読書14
しかし俳句ってお酒がよく似合う文芸じゃありませんこと?
これ読みながら殆ど描写されていないけど行われた宴会シーンが楽しげに想起されて
その部分にココロ惹かれるであります。
高橋睦郎さんの句がなんともやはらかな手触りで素敵でした。
春の夜のこんにゃく薄う薄うせよ
「俳句という遊び―句会の空間」小林恭二著 岩波新書
by chihara-yohco
| 2009-03-16 15:15
| アンテナ低低(ひくひく)
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