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千原櫻子日記

読書6

トマス・ゴードンの「親業」では翻訳だったせいか今ひとつ分かりにくかった
アクティブ・リスニングが日本での事例を挙げて解説されていて
ようやく理解の取っ掛かりを掴めた気がします。
また『コリント人への手紙』で有名な聖書の一節が登場しますが
言葉の選び方でこんなに印象が変わり新鮮に映るんですね。
じっくりスルメを噛むように読みたい一冊。

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「愛と癒しのコミュニオン」鈴木秀子著 文藝春秋 (文春新書 (047))
by chihara-yohco | 2009-01-31 11:19 | アンテナ低低(ひくひく)